2016年度 電気電子工学概論†
お知らせ†
期末試験について†
日時:8月3日(水)9~10時限(16:10~17:40)
場所:231教室(講義と同じ教室)
注意事項:
- 試験時間は80分とする。
- 遅刻は試験開始後30分まで認める。
- 席については監督者の指示に従うこと。
- A4用紙1枚の両面に直筆で作成した資料のみ持ち込み可。
直筆であれば,色付きのペンやマーカーの使用も可。問題&答案用紙と一緒に回収します。
- 電卓,計算機能付き時計,コンピュータ,携帯電話(時計としての使用も不可)等は使用できない。
- 試験を受ける際は学生証を机上の見やすい場所に置くこと。
- 試験内容(キーワード)と配点
問1:半導体,ダイオード,整流回路,トランジスタ(30点)
問2:演算増幅器(30点)
問3:制御工学(40点)
レポート課題について†
課題:AI(人工知能)を実現するための技術を一つ取り上げ,A4用紙(縦)2ページ
(1ページあるいは3ページ以上は受取不可)にまとめよ。
- 締切りと提出場所
- 提出期限:8月19日(金)
- 提出場所:平田居室(電気電子工学科棟3F 4-310)のドアポスト。ただし,帰省などやむを得ない理由で大学へ来られない場合,電子メールでの提出を認めます。hirata[at]cc.utsunomiya-u.ac.jp宛に,理由とともに(メール本文)PDFファイル(ただし3MB以下)を添付して送ってください。受信したらその旨返信します。不達の場合は未提出になりますので注意してください。
レポートが未提出の場合は,レポート点を0点とします。
- 注意事項
- 1つ以上の図を入れること。
- 書籍やウェブを参照したり引用した場合は出典を明記すること。
中間試験について†
日時:6月15日(水)9~10時限(16:10~17:40)
場所:231教室(講義と同じ教室)
注意事項:
- 試験時間は80分とする。
- 遅刻は試験開始後30分まで認める。
- 席については監督者の指示に従うこと。
- A4用紙1枚の両面に直筆で作成した資料のみ持ち込み可。
問題&答案用紙と一緒に回収します。
- 電卓,計算機能付き時計,コンピュータ,携帯電話(時計としての使用も不可)等は使用できない。
- 試験を受ける際は学生証を机上の見やすい場所に置くこと。
- 試験範囲は電磁気と回路とし,電磁気から2問,回路から2問出題する。
授業概要†
開講年度 | 2016年前期 |
対象 | 電気電子工学科以外の学生 |
開講 | 前期 水曜9-10時限 |
場所 | 231教室 |
授業科目コード | T980034 |
担当 | 平田光男 |
教科書 | 特に指定無し |
オフィスアワー | 水曜17:40-18:00 |
第1回講義内容(4/13)†
第2回講義内容(4/20)†
- 電荷とは
- クーロンの法則
- 電場
- 電気力線
- ガウスの定理と例題
第3回講義内容(4/27)†
第4回講義内容(5/11)†
第5回講義内容(5/18)†
- 電流
- 電流と磁界
- アンペールの周回積分の法則
- 無限長ソレノイドの磁束密度
- 電磁誘導とファラデーの法則
第6回講義内容(5/25)†
第7回講義内容(6/1)†
- 交流回路の電力
- 基本素子の消費電力
- RL直列回路のインピーダンスと消費電力
第8回講義内容(6/8)†
- 複素数
- オイラーの公式
- オイラーの公式
- RL及びRC直列回路のインピーダンス(複素電圧・電流による解法)
第9回講義内容(6/15)†
第10回講義内容(6/22)†
- 半導体
- p型半導体,n型半導体
- ダイオード
- 整流回路
- トランジスタと動作原理
第11回講義内容(6/29)†
- トランジスタ(スイッチング)
- 演算増幅器
- 演算増幅器とは
- 反転増幅回路
- ナレータ・ノレータモデル
第12回講義内容(7/6)†
第13回講義内容(7/13)†
- 制御とは
- システムとは
- 伝達関数
- ラプラス変換
- 基本システムの伝達関数
第14回講義内容(7/20)†
- RLC回路の伝達関数
- 2次遅れ要素
- 2次遅れ要素のステップ応答
- 伝達関数を使った応答計算
- ブロック線図
第15回講義内容(7/27)†
- フィードバック結合の演習
- 安定性
- 制御工学の最新動向
- 試験について