2015年度 電気電子工学概論†
お知らせ†
- 7/15(水)は休講の予定です
※7/15 8:50の段階で上記メッセージに変化が無ければ予定通り休講です.
- 7/4(土)の5,6時限(13:00~14:20)と9,10時限(16:10~)に補講を実施します。
- 6/24は休講の予定です。
6/3は休講の予定です。
- 5/20の休講は取り消しになりました。
- 大学の補講日7/4,7/11,7/25のいずれかで補講を予定しています。7/4(土)に実施希望を出していますので決まりましたらお知らせします。
期末試験について†
日時:8月5日(水)9~10時限(16:10~17:40)
場所:231教室(講義と同じ教室)
注意事項:
- 試験時間は80分とする。
- 遅刻は試験開始後30分まで認める。
- 席については教員の指示に従うこと。
- A4用紙1枚の両面に直筆で作成した資料のみ持ち込み可。
答案用紙と一緒に提出していただきます。
- 電卓,計算機能付き時計,コンピュータ,携帯電話(時計としての使用も不可)等は使用できない。
- 試験を受ける際は学生証を机上の見やすい場所に置くこと。
- 試験範囲は中間試験の試験範囲を除いた講義内容。
レポート課題について†
- 課題:
「スマートグリッド」で必要とされる技術を1つとりあげ,A4用紙(縦)2ページにまとめよ。
- 締め切りと提出場所
- 提出期限:8月17日(月)
- 提出場所:PDFファイルを電子メールに添付して平田宛に送信(PDFファイルへの変換ができない場合はMS-WORDファイルも可)。メールアドレスは hirata[at]cc.utsunomiya-u.ac.jp([at]は@に変える)。受信したらその旨返信しますので,返信が無い場合はメールが届いていない可能性があります。電子メールによる提出が難しい場合は,電気電子工学科棟3F 4-310(平田教員室)の扉にあるポストへ投函してください。
- 未提出の場合は,レポート点を0点とする
- 注意事項
- 1つ以上の図を入れること
- 書籍やウェブを参照したり引用した場合は出典を明らかにすること
授業概要†
開講年度 | 2015年前期 |
対象 | 電気電子工学科以外の学生 |
開講 | 前期 水曜9-10時限 |
場所 | 231教室 |
授業科目コード | T980034 |
担当 | 平田光男 |
教科書 | 特に指定無し |
オフィスアワー | 水曜17:40-18:00 |
第1回講義内容(4/17)†
第2回講義内容(4/24)†
- 電荷とは
- クーロンの法則
- 電場
- 電気力線
- ガウスの定理
第3回講義内容(4/30)†
- ガウスの定理の例題
- 電位と電位差
- コンデンサ
- 電流
第4回講義内容(5/13)†
- 電流
- 電流と磁界
- アンペールの周回積分の法則
- 無限長ソレノイドの磁束密度
第5回講義内容(5/20)†
- 電磁誘導とは
- ファラデーの法則
- 自己インダクタンス
- キルヒホッフの法則
- クラメルの公式と例題
第6回講義内容(5/27)†
- 交流回路
- 正弦波交流と実効値
- 電力と力率
- 素子の消費電力
- RL直列回路のインピーダンスと消費電力
第7回講義内容(6/10)†
- 交流回路
- RC直列回路のインピーダンス
- 複素電圧,複素電流
- オイラーの公式
- RL及びRC直列回路のインピーダンス(複素電圧・電流による解法)
- 半導体
第8回講義内容(6/17)†
第9回講義内容(7/1)†
- オペアンプ
- ナレータ・ノレータモデル
- 反転増幅回路
- 正相増幅回路
- 加算回路
- 減算回路
第10回講義内容(7/4,補講1)†
第11回講義内容(7/4,補講2)†
第12回講義内容(7/8)†
- ラプラス変換
- 伝達関数
- RC回路の伝達関数
- バネマスダンパシステムの伝達関数
- 1次遅れ要素と2次遅れ要素
第13回講義内容(7/22)†
第14回講義内容(7/29)†
- ブロック線図の等価変換
- 制御系設計(積分特性を持つ制御対象に対する比例制御)