2013年度 電気電子工学概論†
お知らせ†
中間試験について†
日時:6月12日(水)9~10時限目内(16:10~17:40)
場所:231教室(講義と同じ教室)
注意事項:
- 試験時間は60分とする。
- 席については教員の指示に従うこと。
- A4用紙1枚の両面に直筆で作成した資料のみ持ち込み可。
答案用紙と一緒に提出していただきます。
- 電卓,計算機能付き時計,コンピュータ,携帯電話(時計としての使用も不可)等は使用できない。
- 試験を受ける際は学生証を机上の見やすい場所に置くこと。学生証を忘れた場合には工学部の学生係で仮学生証の発行を受けること(通常は所要時間5分程度)。
- 試験範囲は5/29までの講義内容とする。
期末試験について†
日時:7月31日(水)9~10時限目内(16:10~17:40)
場所:231教室(講義と同じ教室)
注意事項:
- 試験時間は80分とする。
- 席については教員の指示に従うこと。
- A4用紙1枚の両面に直筆で作成した資料のみ持ち込み可。
答案用紙と一緒に提出していただきます。
- 電卓,計算機能付き時計,コンピュータ,携帯電話(時計としての使用も不可)等は使用できない。
- 試験を受ける際は学生証を机上の見やすい場所に置くこと。学生証を忘れた場合には工学部の学生係で仮学生証の発行を受けること(通常は所要時間5分程度)。
- 試験範囲は6/5~7/17の講義内容とする。
レポート課題について†
- 課題:
「スマートグリッド」を実現するための要素技術を一つ取り上げ,A4用紙(縦)2枚の分量にまとめよ。その際,図は1つ以上入れること。また,書籍等を参照したり引用した場合は,出典を明らかにすること。ワープロを使用しても良い。
- 提出場所:電気電子工学科事務室(4号棟3F,4-310,通常受付時間:8:30-12:00, 13:00-17:15)
- 提出期限:8月7日(水)
- レポートが提出されない場合は,レポート点を0点とします。
授業概要†
開講年度 | 2013年前期 |
対象 | 電気電子工学科以外の学生 |
開講 | 前期 水曜9-10時限 |
場所 | 231教室 |
授業科目コード | T980034 |
担当 | 平田光男 |
教科書 | 特に指定無し |
オフィスアワー | 水曜17:40-18:00 |
第1回講義内容(4/11)†
第2回講義内容(4/17)†
- 電荷とは
- クーロンの法則
- 電場
- 電気力線
- ガウスの法則
第3回講義内容(4/24)†
第4回講義内容(5/8)†
第5回講義内容(5/15)†
- 自己インダクタンス(例題)
- キルヒホッフの法則
- 第一法則と第二法則
- 連立一次方程式の解法(クラメルの公式)
- 例題
第6回講義内容(5/22)†
第7回講義内容(5/29)†
- RL直列回路
- オイラーの公式
- 複素電圧,複素電流
- RC直列回路
第8回講義内容(6/5)†
- 半導体
- N形半導体,P形半導体
- ダイオードと整流作用
- トランジスタと増幅動作,スイッチング動作
第9回講義内容(6/12)†
第10回講義内容(6/19)†
第11回講義内容(6/26)†
- オペアンプの等価回路(ナレータノレータモデル)
- ナレータノレータモデルによる反転増幅器の計算
- 加算回路
- アナログ回路とディジタル回路
- ブール代数とブール演算
- ドモルガンの法則
第12回講義内容(7/3)†
- 論理回路
- フィードバック制御
- システムとは
- ラプラス変換
第13回講義内容(7/10)†
- ラプラス変換の性質
- 伝達関数
- 1次遅れ要素
- 1次遅れ要素のステップ応答
第14回講義内容(7/17)†
- 1次遅れ要素のステップ応答(続き)
- システムの安定性