#author("2024-01-09T11:54:32+09:00","default:hirata","hirata") **電気回路C [#w94c3928] |開講年度|2016年後期1-2時限(8:50-10:20)| |開始|2016年10月6日(木)| |教室|331教室| |教科書|例題と演習で学ぶ電気回路,例題と演習で学ぶ続・電気回路(服藤憲司 著)| |担当|平田光男| |TA|薄井,菅野(平田研M1)| |授業コード|T202032| **お知らせ [#ycef8df4] //-宿題提出について,11/23(水)は休日のため11/22(火)までに提出できない場合は //11/24(木)の授業開始前までに教卓の上に提出してください。 //-&size(32){&color(red){宿題No.11の提出期限は12/21(水)17:00までとします。注意してください。};}; -1/26は休講とします。各自,これまで習った内容の総復習にあててください。 -定期試験は2/2(木)に講義と同じ教室で行います。詳細については別途掲示します。 -教科書の正誤表が下記からダウンロードできます。適宜利用してください。~ https://www.morikita.co.jp/exclusive/download/436 **講義の進め方 [#l4675566] - 講義の最初にミニテストを実施します。 - 毎回宿題を課します。 - 提出期限を講義日前日の&color(red){17:00};とします。 - 成績は学期末試験(70%)と宿題とミニテストの状況(30%)を合わせて評価します。 **講義日程 [#c92402ca] |月|日|備考| |10|6,13,20,27|| |11|3,10,17,24|| |12|1,8,15|| | 1|5,12,19,26|| |2|2**|**試験日(予定)| **宿題 [#r4b3b0ea] 注意) -&color(red){A4用紙};に印刷してください。 -2ページ以上のファイルは&color(red){両面印刷};してください。 -解答は&color(red){手書き(鉛筆可)};とします。 -単純な計算を省くなどして1枚(両面)に収めてください。 -上記が守られていない場合評価できません。 -自己採点の結果は宿題の評価に影響しません。間違った問題は,誤った点を赤ペンで修正するなどして,理解に務めてください。 再提出における注意) -上部に&color(red){再提出};と記載してください。 -指示がある場合を除き,用紙を新たに印刷し,全問解き直してください。 -古い演習の添付は不要です。 |No.1|&ref(circuit-c-01.pdf);|No.2|&ref(circuit-c-02.pdf);|No.3|&ref(circuit-c-03.pdf);| |No.4|&ref(circuit-c-04.pdf);|No.5|&ref(circuit-c-05-R2.pdf);|No.6|&ref(circuit-c-06.pdf); (要両面印刷)| |No.7|&ref(circuit-c-07.pdf); (要両面印刷)|No.8|&ref(circuit-c-08.pdf); (要両面印刷)|No.9|&ref(circuit-c-09.pdf); (要両面印刷)| |No.10|&ref(circuit-c-10.pdf); (要両面印刷)|No.11|&ref(circuit-c-11.pdf); (要両面印刷)|No.12|&ref(circuit-c-12.pdf);| |No.13|&ref(circuit-c-13.pdf);|No.14|&ref(circuit-c-14.pdf);||| -No.5の宿題に間違えがあり,修正版に差し替えました。 -&color(red){宿題No.11の提出期限は12/21(水)17:00までとします。注意してください。}; -&color(red){PDFファイルにも書いてあるように宿題No.14の提出期限は1/26(木)17:00までとします。注意してください。}; 解答) |解答|&ref(circuit-c-ans_161103.pdf);|11月8日更新| |解答(No.6)|&ref(circuit-c-06-ans.pdf);|11月15日更新| |解答(No.7)|&ref(circuit-c-07-ans.pdf);|11月17日更新| |解答(No.8)|&ref(circuit-c-08-ans.pdf);|11月23日更新| |解答(No.9)|&ref(circuit-c-09-ans.pdf);|12月01日更新| |解答(No.10)|&ref(circuit-c-10-ans.pdf);|12月8日更新| |解答(No.11)|&ref(circuit-c-11-ans.pdf);|12月15日更新| -授業アンケートのリクエストに応えて,解答もできるだけ早くuploadすることにしました。ただし,解答に頼らず,自力で解くようにしてください。なお,準備の都合で,uploadが遅れる場合があります。 //-解答は問題のアップロードから数日遅れて更新されます。それまで自力で進めてください。 //-解答は一つのファイルにまとめています。 //**期末試験について [#z79f60bd] ---- **講義録 [#q9965f23] 講義は必ずしも教科書の順番に進むとは限りません。また,教科書の範囲外の内容を含むこともあります。なお,括弧内の数字は対応する章あるいは節を表します。 ***第1回講義内容(10/6) [#n51b044d] -ガイダンス -1階線形微分方程式(7.1,7.2) -RL直列回路の過渡応答(7.3.1) -時定数(7.3.2) ***第2回講義内容(10/13) [#na1676a3] -時定数の続き -RL回路の短絡(7.3.3) -コイルに蓄えられるエネルギー(7.3.4) -RC直列回路の過渡応答(7.4.1,7.4.2) -コンデンサのエネルギーの蓄積(7.4.4) ***第3回講義内容(10/20) [#j1862ea9] -ラプラス変換の定義(10.1) -初等関数のラプラス変換(10.2) --定数(A),線形関数(At),指数関数(exp(-at)) -線形定理(10.3(a)) ***第4回講義内容(10/27) [#n1ea4764] -sin,cosのラプラス変換(10.2) -ラプラス変換の公式(10.3) --推移定理 --導関数のラプラス変換 --積分のラプラス変換 -ラプラス逆変換(10.4) -部分分数展開 ***第5回講義内容(11/3) [#w0677196] -部分分数展開(重根がある場合) -推移定理を使って工夫して解く方法 ***第6回講義内容(11/10) [#ece59e5c] -ラプラス変換を使って解く --RL直列回路 --RC直列回路 ***第7回講義内容(11/17) [#xe34e070] -RC直列回路 --電流で回路方程式を立てる --初期電荷が0でない場合 -RC回路の放電 ***第8回講義内容(11/24) [#teabdd5e] -RLC回路 -s回路 ***第9回講義内容(12/1) [#j00c6da5] -s回路(続き) ***第10回講義内容(12/8) [#o465aad9] -矩形パルス関数のラプラス変換 --単位ステップ関数 --矩形パルス関数のラプラス変換 --変時定理 --ゲート関数 --矩形パルス関数の応用 -周期関数のラプラス変換 ***第11回講義内容(12/15) [#j4153449] -周期関数のラプラス変換(続き) -2端子対回路 -Z行列 ***第12回講義内容(1/5) [#dd516273] -Y行列 -F行列 -T形回路のZ行列 -Π形回路のY行列 -F行列の例題 ***第13回講義内容(1/12) [#o95ae0af] -集中定数回路と分布定数回路 -基礎方程式 -波動方程式と伝搬定数 ***第14回講義内容(1/19) [#s9c497a1] -減衰定数,位相定数 -位相速度 -入射波と反射波 -無ひずみ条件 ***第15回講義内容(1/26) [#g1c60fbf] -休講