研究業績2014年度
論文
著者 | 論文タイトル | 雑誌情報 |
Masaki Inoue, Jun-ichi Imura, Kenji Kashima, Masayasu Suzuki, Kazuyuki Aihara | Absolute instability of Lur'e systems and its application to oscillation analyasis of uncertain genetic networks | Int. J. Robust Nonlin, 2014. (Published online in Wiley Online Library DOI: 10.1002/rnc.3294) |
Masayasu Suzuki, Noboru Sakamoto | A study on global stabilization of periodic orbits in discrete-time chaotic systems by using symbolic dynamics | Kybernetika, Vol.51, No.1, pp.4--19, 2015. DOI: 10.14736/kyb-2015-1-0004 |
国際会議発表
著者 | 論文・発表タイトル | 予稿集・その他情報 |
Masaya Tanemura, Yuichi Chida, Hiroyuki Kobayashi, Mitsuo Hirata | Parallel feedforward design using LMI for unknown disturbance estimation of non-minimum phase system | Proc. of SICE Annual Conference, pp.1998--2003, 2014. |
国内会議発表
著者 | 論文・発表タイトル | 予稿集・その他情報 |
関根 寛文, 上田 伸治, 鈴木 雅康, 平田 光男 | 位置決め制御時の入出力データを用いたガルバノスキャナのシステム同定 | 電気学会 メカトロニクス制御研究会, MEC-14-148~158, pp.45--50, 2014. |
厚木 貴宏, 上田 伸治, 鈴木 雅康, 平田 光男 | PWMアンプのデッドタイムを考慮したガルバノスキャナの高速高精度位置決め制御 | 電気学会 メカトロニクス制御研究会, MEC-14-148~158, pp.51--56, 2014. |
平田 光男 | 周波数領域と時間領域の関係を理解するための制御実験教材 | 第57回自動制御連合講演会, pp.606--609, 2014. |
中村 顕, 鈴木 雅康, 平田 光男 |
角度信号を用いたAFCによるDCモータの速度変動抑制制御 | 第57回自動制御連合講演会, pp.669--672, 2014. |
田中 崇裕, 鈴木 雅康, 平田 光男 | 最大出力許容集合を用いたハードディスク装置のシーク終了判定:制御対象の変動に対してロバストな手法 | 第57回自動制御連合講演会, pp.673--678, 2014. |
鈴木 雅康, 平田 光男 | PWMホールド離散系の入力変換による厳密線形化 | 第57回自動制御連合講演会, pp.2056--2059, 2014. |
五十嵐 健太, 鈴木 雅康, 平田 光男 | 局所線形予測手法を用いたデータベースト拡張カルマンフィルタ | 第5回電気学会東京支部群馬・栃木支所合同研究発表会, pp.221--223, ETG-15-76/ETT-15-76, 2015. |
山﨑 大樹, 鈴木 雅康, 平田 光男 | スキッドマークを考慮した鋼材再加熱炉の最適制御 | 第5回電気学会東京支部群馬・栃木支所合同研究発表会, pp.230--233, ETG-15-79/ETT-15-79, 2015. |
石塚 太佑, 厚木 貴宏, 平田 光男, 鈴木 雅康 | 終端状態制御を用いた2自由度電流制御系によるガルバノスキャナの位置決め制御 | 第5回電気学会東京支部群馬・栃木支所合同研究発表会, pp.234--235, ETG-15-80/ETT-15-80, 2015. |
招待・講演依頼
講演者 | 講演タイトル | 講演情報 |
鈴木 雅康 | 入出力関係を用いたネットワーク系の構造同定について | 第13回「Control Theory and Dynamical Systems」セミナー, 慶應義塾大学, 2014.5.19. |
平田 光男 | 制御系設計編: 制御系設計~古典・現代からロバスト制御まで~ | SICEセミナー「モデルベースト制御系設計 ~モデリングから制御系設計までを系統的に学ぶ~」2014, 東京理科大学,2014.11.25 |